【もとの石を使い 石階段完成・社号標が立ち上がり また一歩復旧が進む】
九州も愈々梅雨入り、木山神宮では社殿復旧事業と共に進めておりました石段階段の復旧工事完了と(大正5年建立)社号標が再び横町線沿い神社の正面に立ち上がりました。
施工は地元 益城町広崎 ㈱田山大理石の熟練の石工さん。
社号標が固定されますと、今後は基礎石を更に大きく造り、黒御影石で全面を装飾して参ります。
石階段はもとの石を使い、設計は段数を減らして幅広く(約1.5倍に)施工していただきました。今後事業が進む都市計画道路(横町線)に合った型に仕上げていただきました。
“上がりやすくなったですね!“と氏子さんが仰っしゃいます。
木山神宮では、一歩一歩を確実にこれからの時代を見据えた事業を進めております。
境内では紫陽花が満開です。✿
【 益城町再興 】
木山神宮情報
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