【神殿を蘇らせる為のPRIDE足場が全貌を現してきました】
【神殿を蘇らせる為のPRIDE足場が全貌を現してきました】
【〝私は200年先の神殿の事をいつも考えております〟】
秋雨横殴りの雨を時より受けながら、境内では鳶職の皆様による足場が一段と高さを上げて参りました。
これより、鉄骨の配置と素屋根の建設が予定されております。
上層部からは進みゆく故郷の復興の秋風景が一望出来ます。
作業所では繕い(修復)を終えた部材が、棟梁の指揮の下、地上にて仮組されております。
これは実際に素屋根の中にて組み直される前に、事前に仮組みすることにより接合部分の丁寧な確認と、最終の微調整作業を施し、今後の組直し作業の効率化を図る目的であると説明を受けております。
矢羽田棟梁がいつも口にされる想い
【〝私は決して妥協しません〟】
【〝私は時間と手間を惜しみません〟】
【〝私は木山神宮神殿の100年先、200年先を昼も夜も考えております〟】
〝今年は我が家の餅米がよく出来ています〟
〝棟上げの際の祝いの餅まきに使わせて下さい〟
大変に心強い、大変に有り難い関係の皆様方のお陰で、事業は順調に進んでおります。
【益城町再興に向けて】
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。