【益城町横町線拡幅事業に伴う 石段復旧工事 熊本地震より６年 着工】

熊本地震より６年を迎えました。木山神宮では、本日より境内石段の復旧工事が始まります。震災後、日本財団 災害支援 重機ボランティア　DRT JAPAN 2017 熊本支援活動として執り行っていただきました、石段仮復旧支援より５年が経過。道路拡幅の実施設計が終わり、益城町の南北を繋ぎ、木山神宮の横参道となる(横町線)都市計画道路の事業が愈々始まります。

先立って、地元 益城町 施工業者 ㈱ 田山大理石さんと安全祈願、石段の清祓いを執り行い、工事の安全を共に祈りました。

道路拡幅に伴い、境内地約5メートル幅の財産処分。石の階段、狛犬、社標、樹木は移動となり、その場所には拡幅された道路-通学路-歩道が整備される予定となっております。アクセス機能の強化が図られ、子供たちの通学路としての安全が確保されます。また無電柱化により安全な歩行空間の確保及び良好な景観形成が図られます。大規模災害時には必要な防災空間が確保される予定です。※益城町都市計画道路事業

〝これまでの御支援に感謝して、
　これからの新しい一段を積み上げてゆく〟

【６年目の益城町再興を】

『木山神宮情報』

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https://donation.yahoo.co.jp/detail/5071001/

全国より15,660名の方より温かい御支援いただいております。今年度も沢山の事業を控えております。お寄せ下さいました御浄財は社殿復旧事業と境内復旧事業にて大切に使わせていただきます。