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【益城町文化財企画展『刻(とき)のかけはし』】‘’11月開催のお知らせ‘’

『‘’未来へ伝えることは今を生きる私たちの務め‘’』
令和2年度の文化財企画展が下記の通り開催されます。
木山神宮からも、再建中の神殿部材(向拝の蟇股彫刻・鶏)、木製装飾4点が展示されます。
今回は、震災復興事業が契機となって益城町と大分県立歴史博物館(宇佐市)と協力関係が築かれた事を受け、交流展として同館所蔵の名品も展示されるとの事です。
誠に有り難いことに、木山神宮の彫刻類も今回で3度目の企画展でして、今回は先日に撮影された、彫刻の360度/3D 高精細立体映像も紹介していただきます。
         
         (伝)
日時:
令和2年11月7日(土)〜令和3年1月11日(月・祝)

場所:
益城町交流情報センターミナテラス(益城町木山236)

共同開催:
大分県立歴史博物館交流展『いにしえのおおいた』

関連行事:
講演会『被災文化材の救出』講師 原田昭一 氏
※震災後に大分県より益城町へ町職員としてご出向、益城町の文化財の復興へご尽力※
日時 令和2年11月8日 11時から 先着30名
場所 ミナテラス視聴覚室

『未来へ伝えるー災害の記憶、益城の遺産』
 伝え 繋ぎ 続ける事を決して諦めない

     【益城町再興を繋ぐ】

<木山神宮情報>
▶ Yahoo!Japan 木山神宮ネット募金
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5071001/
現在、全国より多くの大切な御浄財をお預りしております。
Tポイント・クレジットにて社殿復旧寄付が出来ます。
上記よりご支援を宜しくお願い申し上げます。