1. HOME
  2. お知らせ
  3. 木山神宮の氏子地域と護持運営へのお願い

木山神宮の氏子地域と護持運営へのお願い

木山神宮の氏子地域

Q 氏子とは? 氏子地域とは?
A 全国の神社は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする三重県 伊勢神宮を別格の御存在として、このほかを氏神神社として二つに大きく分けることができます。氏神神社とは、私達が住んでいる地域を守っている神社です。その地域に住んでいる人すべてを氏子といいます。たとえば、○○神社は○○町の氏神様、××神社は××町の氏神様というような表現をします。元来は、文字通り氏姓を同じくする氏族の間で、自らの祖神(親神)や、氏族に縁の深い神様を氏神と称して祀ったことに由来し、この血縁的集団を氏子と呼んでいました。氏子の歴史は室町時代中期に遡ります。明治時代になると行政の管理による氏子制度が地方の行政組織と一緒につくられ、現在まで続く神社運営組織の元になったのです。

• 『氏子』とは、古くから同じ地域に住んでいた血縁関係の人々です。
• 『氏子』は地域の神『氏神様』を大切に信仰していた人々です。
現在の『氏子』は、神社の近隣地域(氏子地域)に住む人々のことを意味します。

神社運営維持に御協力のお願い
令和6年の氏子神社運営協力金は9月1日よりお願い申し上げます

神社の運営につきましては歳出削減に努めておりますが、伝統ある益城町の氏神様の継承のためには、皆様の御浄財が必要不可欠でございます。当神社では毎年秋に例大祭を開催し社費(氏子神社運営協力金)を御納入いただいており、当社の安定的な維持継承のために活用させていただいております。 神社維持運営費は、主に儀式費・神饌費・公課・社殿保険料・緊急を要する樹木の剪定・熱費等に支出させていただいております。※毎年の予算に組み込ませていただき、氏子の代表である総代会にて収支決算を御報告させていただいております。天照大神をお祀りする益城町の神社として、日本古来の伝統に基づく簡素で美しい歴史的建造物の御社殿(神殿※益城町重要文化財)を保持し
境内の豊かな緑を守り育て、清々しく威厳に満ちたご神域を今後とも末永く守り後世に受け継いでいくために多くの皆様方のご奉賛を宜しくお願い申し上げます。

木山神宮の益城町内 氏子地域一覧
   ※氏子地域は江戸時代より変わりありません

安永校区
広崎1町内 2町内 3町内 4町内 5町内 古閑・府内古閑 福富 馬水北 馬水南 
安永1町内 2町内 3町内 4町内

木山校区
下寺中灰塚 寺迫 上町 下町 蛭子町 市ノ後 宮園 市ノ城団地 辻の城団地 辻団地 木山下辻団地

福田校区
畑中 谷川 福原 南 内寺 川内田 田中 柳水 袴野 ※田中地区は一部 津森神宮の氏子さんと重なります

飯野校区
赤井

新着記事

お知らせ一覧