指定寄附金とは、「公益法人等が行う広く一般に募集する」寄附金であって、「教育又は科学の振興、文化の向上等の公益の増進に寄与する」ための支出で、緊急を要するものに充てられることが確実なものとして、財務大臣が期間及び寄附金総額を定めて指定したものに対する寄付金を言います。
木山神宮の再建事業は、令和元年(2019年)11月21日付にてこの指定寄附金制度に該当する事業として、国と県から認められました。

個人の場合・・・所得金額の４０％又は寄附金額のいずれか少ない方の金額から２千円を控除した金額が所得から控除されます。

法人の場合・・・寄附金の全額を損金に算入できます。

平成２８年熊本地震によって全壊した幣殿・拝殿の再建をします。

２,７５０万円を目標としています。※(お陰様にて募集を修了いたしました)

幣殿・拝殿復旧事業　２,７５０万円(概算)

令和3年1２月から令和４年12月まで（予定）
※神殿復旧事業完了後の着工(予定)

令和元年(2019年)11月21日から令和4年(2022年)11月20日まで

寄附金の受け入れは下記の専用口座への銀行振込により募集します。
専用口座：

寄附金の募集実績は１月ごとに、原状回復事業実績及び支出実績については、１年ごとに、ホームページにて報告します。

寄附金控除等の税制上の優遇措置を希望される方は、主務官庁の確認書の写し及び、木山神宮が発行する寄附金受領書をお送りしますので、寄附を頂く際には必ず住所、氏名、ご連絡先を下記の寄附申込フォームよりお知らせ下さい。