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【新拝殿再建事業 上棟から屋根へ 新しい祈りの場が形と成る】

上棟から屋根へ

季節は弥生へと進み、木山神宮では今日も匠による仕事が続いており、新拝殿の骨組みが力強く、そして繊細に完成しました。益城町福原 (有) 西嶋工務店

木造の建築工事では最後に屋根の上部に木材を架け、柱・梁・屋根といった骨組みになる部分の工程が完了します。この最後に組む木材が「棟木」と呼ばれているため、骨組みを最後まで作りあげることを「棟上げ(むねあげ)」と呼びます。また、建前(たてまえ)や上棟と呼ぶこともあります。

新拝殿再建事業は、益城町平田 (株)熊本交通運輸さんより、拝殿一宇の奉納事業です。

まもなく4月で熊本地震より7年。

【益城町 氏子の祈りの場(拝殿)を必ず再建する!】
【オール益城の施工にて新拝殿再建を進めてます!】

境内では今年も紅白の梅が満開です。
鳥たちが楽しそうに境内に遊びに来ております。🌸
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【木山神宮より】

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