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木山神宮再興の始まり

平成二十八年四月十四日・十六日 熊本地震発災 
・十四日 益城町 震度七 (前震)
・十六日 益城町 震度七 (本震)

その後も数千回の揺れにて全壊した神殿の再興の始まりは宮大工を志す、高校生の手に始まる。
国内に唯一、宮大工を養成する県立高等学校球磨工業高等学校 伝統建築科
校外被災文化財レスキュー活動にて【宝暦二年】江戸時代建立の木鼻墨書がみつかる。
後に益城町重要文化財(史跡)指定の重要な指定構成要素となる。
梅雨の二日間、大粒の汗。彼らの文化財レスキュー活動の一歩が木山神宮の再興の始まりである。

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