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‘’ 神殿基礎石垣工事 全て完了 進む繕い作業 ‘’(宮大工の手が物語る 技術と経験と優しさ)

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‘’ 神殿基礎石垣工事 全て完了 進む繕い作業 ‘’
(宮大工の手が物語る 技術と経験と優しさ)
全国に緊急事態宣言が拡大され、外出自粛、経済活動への休業要請、学校休校などが続く今日も、益城町 木山神宮の災害復旧工事は一歩一歩を進みます。
工事関係者には、新型感染症に対して充分に予防配慮していただきまして、日々の工事を進めて頂いております。
破損した神殿部材は、部分的に新しく取り替えられ、新しい彫刻が丁寧に刻まれてゆきます。
刻む宮大工の手は語らずとも、信頼がそこにはあります。
【破損した神殿部材が見事に甦っております】
石垣は江戸当初の配置通りに組み直され、基礎工事は神殿組み直し工事が終了した後に‘’ 三和土 ‘’工事が予定されております。
※三和土(たたき)は、「敲き土(たたきつち)」の略で、赤土や砂利などに消石灰とにがりを混ぜて練り、塗って敲き固めた素材。3種類の材料を混ぜ合わせることから「三和土」と書く。もともとはセメントがなかった時代に、地面を固めるために使われたとされます
‘’宮司さん 新しい機械を購入しました‘’
‘’作業場に入れる前にお祓いをお願いします‘’
ー 宮大工の仕事に対しての敬神的な気持ちが何よりも鎮守の森としては有り難い ー
今日も益城町の神殿(江戸 宝歴2年 267前へ)が甦っております。
事業を今後も慎重に大切に進めて参る所存です。
4年前の被災地は力を合わせ今日も進みます。
【がんばろう 日本 🗾】
【益城町再興】
<木山神宮情報>
当宮の全てをお知らせしております。
▶ 公式ホームページ ※ 現在更新作業中
https://www.kiyamajingu.or.jp/
Yahoo!Japan様より継続してTポイント・クレジットにてのネット募金窓口を開設して頂いております。
現在全国の皆様方より社殿復旧への大切な御浄財をお預かりしております。
▶Yahoo!Japan 木山神宮ネット募金
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5071001/

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